- 2005-10-05
- 未分類
また、というかここ最近いつも間があいての更新になってしまっています。
本の紹介です。
白川佳代子著 誠信書房刊「子どものスクィグル-ウィニコットと遊び-」
小児科医の著者による治療現場のなかでの「スクィグル」の紹介のような本です。絵、というか描線のやりとりによって「絵」を一緒にあらわしていくこと、ことば、ものがたりのやりとりも重ねて。
実況中継(?)のような、本です。そのやりとりの中で、「間の」空気がひらけるのが感じられるような本です。
もうひとつ、まだ読み出したばかりですが、
長谷川まゆ帆著 岩波書店刊「お産椅子への旅-ものと身体の歴史人類学」
ルネサンスから19世紀にかけての西洋でつかわれていた(現在はつかわれていないそうですが)「お産椅子」「分娩椅子」についての文化史、身体史というような本のようです。
本の紹介です。
白川佳代子著 誠信書房刊「子どものスクィグル-ウィニコットと遊び-」
小児科医の著者による治療現場のなかでの「スクィグル」の紹介のような本です。絵、というか描線のやりとりによって「絵」を一緒にあらわしていくこと、ことば、ものがたりのやりとりも重ねて。
実況中継(?)のような、本です。そのやりとりの中で、「間の」空気がひらけるのが感じられるような本です。
もうひとつ、まだ読み出したばかりですが、
長谷川まゆ帆著 岩波書店刊「お産椅子への旅-ものと身体の歴史人類学」
ルネサンスから19世紀にかけての西洋でつかわれていた(現在はつかわれていないそうですが)「お産椅子」「分娩椅子」についての文化史、身体史というような本のようです。
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