Home > スポンサー広告 > 「脳の脱力」(1/7WORK)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Comments:-

Comment Form

Trackback+Pingback:-

TrackBack URL for this entry
http://asino2679raum.blog88.fc2.com/tb.php/38-8ff80f7f
Listed below are links to weblogs that reference
スポンサーサイト from 「からだの作業場通信」

Home > スポンサー広告 > 「脳の脱力」(1/7WORK)

Home > 未分類 > 「脳の脱力」(1/7WORK)

「脳の脱力」(1/7WORK)

今年初めての「からだの作業場」ワークです。参加者は常連中国武術さんと踊り、演劇をやってらっしゃる佐々木さん。そして国江です。

二人組で、お互いの骨格を触れて形を意識させてあげることから。眼窩、顎、乳様突起(耳の後ろのでっぱり)頸椎、肩胛帯(鎖骨、肩胛骨、上腕)背骨を降りてきて腸骨、仙骨、座骨まで。途中で鎖骨と肩胛骨両方触れてあげてる状態で肩を持ち上げてから力を抜いて落としてもらう。腕の骨格構造を感じてもらう。

次に、正座の状態で頭の重さを利用して(頭を傾けるとこから始めて)背骨を左右、前に一個ずつ力を抜いて引っ張られるように傾けていく。くねくね動く細かいパーツに別れた蛇のおもちゃのように椎骨の一つ一つが別れているイメージを持てば、左に傾けられていくときは椎骨と椎骨の間の間接の右がわが伸ばされストレッチされていくはず。逆もまたしかり。やってみると静かな運動?のわりに「効き」ます、で左右の感覚がかなり違っていたりする。左右差、ねじれなど感じられるかもしれません。

次は難題?のチューニング。相手の身体に触れ、相手の身体から感じられる「波」(呼吸や血流などで生まれている、皮膚をとおして感じられる律動感のようなもの)と自分側の「波」とが感覚的に重なっていく、混ざっていく、皮膚をとおして双方の波がつながった「やりとり」に感じられるところを「聴いて」みるというような。「自分の手どうし」、「自分の手と足」でだったら波の混ざる感覚は割とつかめそうな感じがします。他のひとの皮膚をとおしてでもそれを感じられるような気がするときもあります。言葉で説明しずらく上手く行かないのですが・・・。決して圧さず、皮膚を合わせるだけで、しだいに皮膚で感じるのではなく「間に皮膚はない」ようなイメージに感覚を寄せていって・・・。

次がメインの「重さの探検」。二人組で一人が仰向けで脚や腕を相手に持ってもらい力を抜いて重さを感じつつ、相手に預けていきます。これは今までもよくやっていたのですが今回は受け手のアプローチを変えて「自分の力を抜こう」というアプローチではなく「持ってくれているパートナーの掌を一番ちゃんと感じられるように」というアプローチで受けてみるという感じで。実は想像してみればなるほど、ですが、力を抜いて相手にゆだねてあれば、相手の持ってくれている掌の接触感を「やわらかく、しっかり重なって、少し深さも内包してあるような」ものとして感じられるのではないかしらと。「自分からの自分のからだの脱力」というよりも下手したら(?)実感があり、つかみやすいかもしれません。意識が「自分」だけに向かず「相手」や「鉛直」にも自然向く、ということは受け入れようとして自分をシフトしてみないと変化できないということで、「力を抜こう」というアプローチよりも「つながり実感」のようなものを媒介にするからかもしれません。もちろんサポート役も大切で、受け手が「手」を受け入れやすく感じられるために自分のほうの持ち方をいろいろ観察しないとならないということも。サポート役にとっても「鉛直」や「相手の質感を一番感じられるには?」ということをとらえ続けるアプローチがつづきます。相互ですね。

実はあたまを預けるのは人によっては(私も)難しくどうしても頭か、首かをどこかでブロックしてたりしやすいものです。でイメージひとつ。頭蓋骨のなかで「脳を脱力させてみる」です(笑)。

自分にはこれは有効です(笑)。中国武術さんもそのとき一言「頭って本当の大きさの割に、もっと大きく感じてるものだよね」と。そうそう、それは私も感じます。国江実感的には、「脳の脱力」をイメージするとそのときはふっと頭蓋骨本来の大きさ、容積の中に意識、あたまがコンパクトに「おさまって」静かな感じになるような気がします。脳が頭蓋骨のなかで冷んやり静かに呼吸しているような、脳自体の重さも感じられるような(イメージだけかもしれませんが)そんな感じが起きてきます。


:読んだもの・読んでいるもの
山中康裕著「臨床ユング心理学入門」(PHP新書)
ユング心理学入門でもありますが、それよりも山中康裕さん本人の精神科医、臨床心理士としての考え方、立場、臨床姿勢を丁寧に説いた本でもあります。「からだ」を考えるひとにも響くはずの、臨床から育まれたことばたち。

同じく山中康裕著「少年期の心」(中公新書)
1978年初版の、子供たちの臨床記録。子供達の治療記録であるけれども、それは山中さん自身が子供達との関わりのなかで子供の生きる力にきづかされていく過程でもあり、「治療」ってなあに?ということを考えさせるものでもあります。
スポンサーサイト

Comments:0

Comment Form

Trackback+Pingback:0

TrackBack URL for this entry
http://asino2679raum.blog88.fc2.com/tb.php/38-8ff80f7f
Listed below are links to weblogs that reference
「脳の脱力」(1/7WORK) from 「からだの作業場通信」

Home > 未分類 > 「脳の脱力」(1/7WORK)

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。