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知らない、想像されていない「普通」の世界(『自閉っ子、こういう風にできてます』)

「めめ」さんという方のやってらっしゃるブログ、「きらきらぐるぐる」の中で紹介されていて知った「自閉っ子、こういう風にできてます」(花風社刊)という本があります。昨日その本のことを知り、今日は即本屋へ直行(仕事場の近くに大書店があるのはこういうとき便利です)。ひきこまれて読んでいます。

ニキ・リンコさん(翻訳家)と藤家寛子さん(作家)の対談なのですが、お二人ともアスペルガー症候群という自閉症スペクトラムの方です。対談というか、鼎談に近いかも。出版者、編集者の浅見淳子さんの聞き手、リード役の絶妙さもあり、私には「?!」ということの連続の世界が展開されます。私は恥ずかしながら発達障害関係の知識はまったく無いのですが、何も知らない人(関わりをもっていなかったひと)が「自閉症」という言葉からなんとなくイメージしてしまうような世界像、感覚世界からは想像もつかないような感覚のフィールドがそこに繰り広げられています。

たとえば、

 「雨が痛い」(ニキさん)

 「コタツも、脚がなくなってこわいですよね」(ニキさん)

 「(コタツ布団を)めくって脚の位置を確かめないと立てないですよね」(藤家さん)

 「(ピーマンとかトマトとかどこから見ても色が同じものは)脳が酸欠起こしそうなほど気持ち悪かったです」(藤家さん)

自閉は「心の病気」といったものではなくて、「先天的な脳のつくりの違い」だとニキさんは言われています。ということは当然というか、付随して、ですが、身体機能がいわゆる一般(本の中では『定型発達』と言われていますが)の感覚とは違ってとらえられているということなのだと思います。定型発達の人には想像しにくく、またニキさん、藤家さんの主観からいえば「この身体がふつうだと思っていたので、定型発達の人たちがそれほどラクをしているとは想像していませんでした」ということになるのでしょう。

世界のうけとりかたのパターンの組まれ方がさいしょから「ちがって」いるのだということを握手のようにもっていることができたら、それと知らずに傷つけたり、決めつけたりということが少なくなっていくのかなと思います。「ふつう」はそれぞれのひとに、深くひろがっているものだと。

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