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2005年10月

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お腹の時間・胸の時間・足の時間

October 27, 2005
お腹の時間・胸の時間・足の時間

10/24に、室野井洋子さん(ダンス)、西村卓也さん(ベース)の会を見に行く。そのときの室野井さんの動き、からだをみていて自分のなかにおきてきたこと、気づいたことを。

室野井さんの動きの感覚的印象が、胸部、手足が動いても、腹部はとても静かな印象でそこにいるという感じなのが見えてきて面白い。室野井さんというひとりの踊り手、からだのなかで足、胸部、お腹がそれぞれ別の時間感覚(たたずみ方、動きの自律時間感覚、呼吸感覚?)をもって「いる」ような感じを受けたというような感覚か・・(それぞれが「バラバラ」で、という意味ではありませんが。)足はからだ、動きについていきハコバレて、胸、手足は動きにつらなり、お腹はそれらを静かに見守りつつ軽くささえてもいるとでもいうような感じを思いました。それぞれが同時にちがった生理、息づかいで、時間を呼吸してとらえて動いているような、それぞれに別の時間を生きさせているんだなというような感じで「!~」と、驚き、面白く。
自分でもそういう感触ってできるかなと思っていろいろやってみると、感覚的にはほのかに見えるものがあります。「静かな時間」を腹部では追い続けてうごいてみるという感覚。

グルジェフとド・ハートマンによるピアノ曲集というのを聞いています。グルジェフがムーブメントの伴奏用の音楽を作曲家のド・ハートマンと作っていたというのを知らなかったので(無知ですね)驚きでしたが。これは輸入盤で作曲者ド・ハートマン自身のピアノ演奏によるもの。今は他の演奏者による日本盤もいくつか出ているようです。

グルジェフCD

子どものスクィグル

また、というかここ最近いつも間があいての更新になってしまっています。

本の紹介です。

白川佳代子著 誠信書房刊「子どものスクィグル-ウィニコットと遊び-」

小児科医の著者による治療現場のなかでの「スクィグル」の紹介のような本です。絵、というか描線のやりとりによって「絵」を一緒にあらわしていくこと、ことば、ものがたりのやりとりも重ねて。
実況中継(?)のような、本です。そのやりとりの中で、「間の」空気がひらけるのが感じられるような本です。

もうひとつ、まだ読み出したばかりですが、

長谷川まゆ帆著 岩波書店刊「お産椅子への旅-ものと身体の歴史人類学」

ルネサンスから19世紀にかけての西洋でつかわれていた(現在はつかわれていないそうですが)「お産椅子」「分娩椅子」についての文化史、身体史というような本のようです。

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